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BA コンピテンシーモデル V3 (その2)

2011年6月6





コンピテンシーモデルのキャリアパスです。

つづいて、キャリアパスです。

 

ゼネラリストビジネスアナリストのキャリアパスです。

エントリーから始まって、ジュニアレベル、インターミーディエート、シニアレベル、そして最上位のアドバンストビジネスアナリストとなります。




 

スペシャリストBA

 レベルに関係なく、どのレベルでもスペシャリストBAになれます。

 

ハイブリッドタイプ:

 レベルに関係なく、どのレベルでもハイブリッドタイプのBAになれます。

 

ゼネラリストBA上の図のようにゼネラリストBAはレベル別に詳細に定義されていてキャリアパスが明確です。

 

エントリーレベルBA

タスクとテクニックを一応知っていて、BABOKガイド程度の知識はあります。BAとしての実践はまだ何もありません。このレベルの人は上位BAの密接な指導のもとで、極めて限定的な作業のみを行います。

 基礎コンピテンシー:

 最小限の基礎コンピテンシーを備えていますが、それをビジネスアナリシス活動の中でどう活用したら良いのかまだ分かっていません。

 

ジュニアレベルBA

教育やBABOKの知識を活用して、BAの限定された実務経験があります。ビジネスアナリシスのタスクとテクニックを十分理解しています。BA業務を成功裡に遂行させるためにどのテクニックや行動を行うか、適切な上位BAの指導が必要です。

 基礎コンピテンシー:

 基礎コンピテンシーは一応備えていますが、それをビジネスアナリシス活動の中でどのように活用したら良いかわかり始めていますが、十分ではありません。

 

インターミーディエートBA

数年のBA経験を持ち、複雑な状況においても単独で仕事ができます。

異なる状況においてもビジネスアナリシス活動の適切なテクニックを使用することが
でき、ビジネスアナリシスのほとんどの領域の知識を持っています。CCBA資格は、
このレベルの人材を認定します。

基礎コンピテンシー:

 基礎コンピテンシーを十分備えていて、それをビジネスアナリシス活動の中で活用する方法を理解し、かつ実際によい成果を出しています。

 

シニアBA

複雑な状況の中で、長期のビジネスアナリシス業務の経験を持っています。テクニックの使用方法のみならず、テクニックの使用が及ぼす効果まで熟知しています。単独で仕事をするだけでなく、大規模プロジェクトにおいて他BAの作業を計画したり、指導もします。ビジネスアナリシスに関するほとんどの領域において、深い知識を持っています。CBAP資格はこのレベルの人材を認定します。

基礎コンピテンシー:

 基礎コンピテンシーを十分備えていて、それをビジネスアナリシス活動の中で
 戦略的に活用できます。新たな行動(スキル)を創出し、自分自身のみならず
 他人を巻き込んで成功に導くことができます。