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2011年2月7日
ビジネスアナリシス方法論GUTSY-4の全体像を説明してきました。
これから、各フェーズの内容を見ていきましょう。
ビジネスアナリシス方法論GUTSY-4の各フェーズとBABOK®知識エリアとの関係は以前説明したところです。(GUTSY-4とBABOK®知識エリアの関係)
フェーズⅠは図のようにBABOK®の知識エリアでは「エンタープライズアナリシス」「引き出し」に関係が深いことはお分かりになると思います。

今回は、さらに方法論GUTSY-4のワークパッケージとBABOK®のタスクとの関係を見ていきます。これによりいかにGUTSY-4がBABOK®と互換(または準拠)していることがお分かりになると思います。

M&ERPi渡邉の図に清水が加筆
インプットは
-事業目標
-事業戦略
-工場(生産計画など)
-本社部門(業務計画など)
などです。
上図において、真ん中の四角い枠の中に記載されているのが、ワークパッケージです。
BABOK®では活動の単位をタスクとしていますが、GUTSY-4ではワークパッケージと言います。フェーズ1での主なワークパッケージは以下のとおりです。対応するBABOKのタスクを右側に列挙しますので、BABOK®との準拠が一目瞭然です。
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ワークパッケージ
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対応するBABOKのタスク
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事業目標を構造化する
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「ビジネスニーズを定義する」
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事業戦略を構造化し、業務要求を抽出する
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「引き出し」、「ビジネスニーズを定義する」
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個別機能部門の業務課題を抽出する
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「ビジネスニーズを定義する」「能力ギャップをアセスメントする」
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(営業系課題を抽出する)
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「ビジネスニーズを定義する」
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(工場系課題を抽出する)
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「ビジネスニーズを定義する」
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(管理系課題を抽出する)
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「ビジネスニーズを定義する」
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部門をまたがる業務課題を抽出する
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「ビジネスニーズを定義する」「能力ギャップをアセスメントする」
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業務要求と業務課題を集約する
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「能力ギャップをアセスメントする」
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プロセス改革施策を立案する
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「ソリューションアプローチを
決定する」
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プロセス改革ロードマップを立案する
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「ソルーションスコープを定義する」
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プロセス改革の効果の算出
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「ビジネスケースを定義する」
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IT戦略を立案する
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「ソリューションアプローチを決定する」
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プロセス改革の構想書を取りまとめ報告する
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「ビジネスケースを定義する」
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次フェーズプロジェクト計画を作成する
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「ビジネスアナリシスのアクティビテイを計画する」
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このフェーズでの主なアウトプットは以下のとおりです。こちらもBABOK®のアウトプットに対応します。
-プロセス改革要求(レベル2) : ソリューションアプローチ(5.3)
ソリューションスコープ(5.4)
-プロセス改革構想書 :ビジネスケース(暫定版)(5.5)
-次フェーズプロジェクト計画書 :ビジネスアナリシス計画(2.3)
各々のワークパケージはさらに詳細なアクティビテイとテクニックに分解されていきます。一例だけ示すと、2番目のワークパッケージ「事業戦略を構造化し、業務要求を抽出する」の詳細なアクティビテイとテクニックは以下のとおりです。
ワークパッケージ:事業戦略を構造化し、業務要求を抽出する
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アクティビテイ(WBS名)
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使用するテクニック
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事業部の市場環境の分析
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SWOT分析
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事業部の内部環境の分析
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インタビュー、アクティブリスニング
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事業戦略のインタビュー
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SWOT分析、インタビュー、アクティブリスニング
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その他
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このフェーズは主にエンタープライズアナリシスに対応した活動をしています。
当然ですが、「引き出し」の活動も同時に実行していきます。また、知識エリア「ビジネスアナリシスの計画とモニタリング」のタスクもあることがわかります。

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